今年のノーベル化学賞は「遺伝子を改変するゲノム編集技術の開発」という業績に対してフランスと米国の2人の女性に贈られました。
日本の多数の報道機関の記事によりますと、このゲノム編集の最初のきっかけを見つけたのは、現在九州大学教授の石野良純氏たちですと報
じています。
この石野良純教授は茨高(28回)の卒業です。
野球部関係でいえば1975年の夏の予選で準決勝まで進出した小川君、高倉君(現在京大教授)、弥左君たちの同期生です。
小生は昨年(2019年)のユーカリ友の会(茨高出身の歯科医の会)で講師として来会してくださった先生と同席させていただきました、その縁で川端康成先輩に続いて茨高2人目のノーベル賞受賞者と期待しておりましたのに残念です。
ノーベル賞選考委員会も罪なことしはる(ボヤキ)。
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