1895(明治28)年創立 1921(大正10)年創部

公立校大会トーナメント対豊島高校戦観戦記

本日、公立校大会トーナメントの応援に行って来ました。相手校は秋の大会
ベスト16の強豪豊島高校です。
当校が先攻です。先発は富永投手。立ち上がり制球定まらず1.2回1点ずつ献上し0対2と先制されますが、3回先頭富永君が中前打、遠藤君バント
石飛君、杉田君連続四球で満塁のチャンスで4番深川君が左中間突破の3塁打を放ち3対2と逆転に成功。4回に1点を許し同点とされるも、5回三又君が左中間を破る2塁打、3進後相手捕手の悪送球の間にホームインして1点を奪い1点リード。勝ちムードになりましたが、残念ながら6、7、8回
に小刻みに1点ずつ挙げられ4対6と惜敗となりました。富永投手131球
の熱投でしたが、後半へばりました。今後コントロールを磨いてできるだけ少ない球数で打者を打ち取るよう努力して下さい。心配していた守備ですが、エラーは2つ出たものの、猛練習の甲斐でしょうかなり改善されています。さらに精進しノーエラーを目指してください。
今日は、強豪校相手に大善戦したと思います。今後の試合が楽しみです。繰り返し申し上げますが、更に精進しレベルアップしてください。楽しみにしています。また、応援にゆきます。

            H,25、11,3
            高校25回 小野 俊博

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コメント

    • 27回阪脇
    • 2013.11.03 6:00pm

     私も小野先輩の横で本日観戦しました。 
     小野先輩の記述どおり相手は実力が十分にありました。走者に出れば次の塁を盗むしたたかさがありました。 相手に献上した6点のうち3点は自軍のエラー、四球から盗塁を絡ませ、タイムリーが出るパターンでした。 チーム力は上がっていると思いますが、簡単な送球エラー、落球が得点に結びついています。 これは基本練習でカバーできると思います。 
     富永投手は粘り強く、よく投げました。勝ち越しの本塁打は四番打者に2ボールからストライクを置きにいってって打たれました。このバッターへの投球以外はボールに力がありました。 負けましたが、完投できたのは収穫です。 夏まで暑さに負けないようにしっかり鍛えておしいと思います。 
     打線も三振は多かったですが、以前よりバットは触れています。 期待できます。皆が大降りしていないのも良かった。 
     最後に勝負を分けたのは、スクイズの失敗です。 点を取りに行ってのサインミス。 痛かった。 

     今日の試合はまだまだ70点。 がんばってください。

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