1895(明治28)年創立 1921(大正10)年創部

対池田北高校戦観戦記

本日、池田北高校との練習試合の応援に中江君(高校30回)と二人で行ってきました。この日は2年生が修学旅行のためマネージャーの福原さん以外
一人もきておらず、主力の3投手がいないのでどうなることやらと不安な気持ちでおりましたが、全く杞憂に終わりました。
まず第一試合、打線が爆発、8回で16安打10点を奪う猛打でした。特に4番林選手(3年)は先制の2点本塁打を含む4安打と打ちまくり、3番谷選手、5番友野選手(共に3年)も2安打と頑張りました。夏の大会が近づいているだけに打線に元気が出てきたのは嬉しいことです。一方守りのほうでは、先発の富永投手(1年)が切れの良いストレートで相手打線を7回までノーヒット無得点に押さえ、8回から登板した廣納投手(1年)は立ち上がりこそ1点を奪われたもの、9回は3人でピシャリと締め結果的には10対1の圧勝でした。
第二試合は、3回までの試合でしたが、2回中嶋選手(3年)の満塁から走者一掃のレフトオーバーの3塁打を含む打者10人の猛攻で6点を奪い。亀田投手(3年)が打たれながらも、相手打線を2点に押さえ6対2で快勝しました。夏の大会を控えほっとした気持ちになれました。
24日(日)は夏の大会前激励会があり、その前に三国ヶ丘高校との練習試合がありますので、OBの方は是非応援に来てください。そして一緒に応援しましょう。

                H.24.6.17
高校25回 小野 俊博

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コメント

    • 高校30回 中江
    • 2012.06.18 7:23am

    小野先輩、早速観戦記掲載ありがとうございます。
    やはりクリンナップ、中心選手が活躍するとチームは勢いづきますね。
    特に林主将は先週の金光大阪戦で攻守とも不振だったため、今日の活躍は、林君にとっても、チームにとっても非常に大きいですね。特に最後の打席の右中間3塁打は、最後に右手でバットを押し込んだ素晴らしいバッティング
    でした。これで完全復活です。夏の大会での活躍、大いに期待してます。
    チームとしては、走塁ミスがやや目立ちました。ランナーに出たら、必ず、相手守備陣の位置を確認し、どこに飛んだら自分はどうするといった、走塁をイメージをもって欲しいです。
    次戦は、24日の三国ケ丘戦(10時茨高)です。なかなかの強敵のようで、夏本番への試金石になる試合になります。試合後には現役激励会もありますので、OBの皆さん、是非、応援に来てください。
    関野事務局長、阪脇解説員、激励会後は若手OBを交えた交流会も予定されているので、必ず参加してください。お願いします。

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