1895(明治28)年創立 1921(大正10)年創部

春の大会1回戦観戦記

本日、春の大会1回戦の応援に吉川応援団長(高校4回)、泉OB会長(高校18回)上田先輩(高校15回)と私の4名で行ってきました。会場にはたくさんのOBの方、保護者の方が来られており熱い声援を送りました。
試合は、茨木先発の本間投手と相手門真西の両投手の投げ合いで3回まで両
チーム無得点。先制したのは茨木、4回表、1死後4番小田切君がライト前ヒット、5番廣納君が三遊間突破のヒットで1・3塁とし、投手の1塁牽制
悪送球で1点をあげました。ところが、その裏投手を富永投手にスイッチ、
回の途中から山城投手につなぎましたが、打者12人という悪夢のような
猛攻を受け7点を奪われあっという間に逆転されてしまいました。5回にも2点を奪われ1対9とされあわやコールド負け寸前まで追い詰められましたが、、6回表1死後、廣納君が四球を選び7番内田君がセンターバックスクリーン右に飛び込む豪快なホームランをかっ飛ばし、6点差まで追い上げました。ところが、その裏又も2点を奪われ3対11と追い込まれました。
7回表最後の粘りを見せてくれました。先頭9番旭君がセンター前にクリーンヒット、1番深川君が3塁ゴロエラーで続き、2番前田君の遊ゴロで2、3塁と進塁し、3番柳澤君の2塁ゴロで1点を返し、続く4番小田切君に期待が掛かりましたが、遊撃フライに倒れ無念のゲームセット。4対11で7回コールド負けに終わりました。先週雨でノーゲームになりましたが、12対0と圧倒していただけに、信じられないまた、悔しい敗戦でした。それと野球の怖さを改めて感じさせられました。
選手諸君は、今日の悔しさをバネにして練習に精進し夏の大会はなんとしても1回戦を突破してください。OBの皆さんも応援してあげて下さい。

             H.25.4.14
             高校25回 小野 俊博

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