対上宮高戦を吉川先輩、鎌田先輩と上宮太子高校で応援してきました。
心配された雨もなく、暑さを感じる中で行われました。
結果は0対3で負け。
茨高は、1回表1番打者がセーフティバントで出塁、盗塁で2進(打者空振り)、すかさずバントで一死3塁とチャンスを作り先制点が期待されたが後続が続かず無得点。
この攻撃が効いたのか、大村君の低めをつく好投もあって、相手ベンチも堅く攻めてきました。
上位打線に左を並べた上宮はさすがに鋭い振りで、高めに浮いたところをヒットし、バントや盗塁を仕掛け2回、4回、7回と各1点をとられました。
しかし、大村君も最後まで崩れず、野手もよく守り、それ以上の得点を許さなかったのは大きな収穫でした。
ただ、中前ヒットでセカンドまで走られたり、二塁への牽制悪投で三塁まで奪われたのは、このレベルのチームは少しでもスキをみせるとつけ込んでくることを教えてくれました。
攻撃陣は相手左投手の、ストレートときれのいい変化球に要所を締められ、チャンスを作りながらも無得点に終わりました。このあたり、もう少し粘り強い打撃ができるようになれば活路を開くこともできるかというように思う。次の試合を期待しています。
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