舞洲球場 11:30~
茨木 000 001 0 1
履正 114 031 x 10
点差は9点ですが、選手はしっかり戦いました。
目に見えない重圧から5つのエラーを犯しましたが、普段どおり出来れば7回コールドにならない試合でした。
1回裏二死から四球の後、盗塁と送球が逸れる間にランナーは三塁へ。四球をはさんで、5番打者にセンターに運ばれ1失点。その後、さらに満塁と攻められるも、投手が踏ん張り内野フライに打ち取りました。 2回表先頭の4番打者はセンターオーバー2塁打。次打者がバントで送れず凡退すると後続も倒れ無得点。 早い回に同点に追いつくチャンスを逃しました。2回裏に先頭にソロホームランを打たれ、3回は先頭打者に四球で歩かせると、さほどいい当たりではありませんでしたが、4安打を集中され、4失点。 5回はバント処理の2つにエラーに送球ミスの3エラーで3失点。 5回終了時 0:9
グランド整備後の6回表、2死から2、3,4番打者が鋭い当たりの3連打で1点を返し、7回表も無死から連打でチャンスを作りましたが後続が倒れ、ゲームセット。 点差はありましたが、甲子園を狙う高校の投手から7安打は健闘と言えます。
さて、履正社はよくバットが振れていました。 振り切っているのでm、長打ケアで深めシフトの間にボールが落ちました。 また、ただ振り回すだけでない、履正社の1、2番打者はバットをワングリップ余していました。 そして、バントも正確でした。 絶対に流れを渡さない厳しい野球をしてきました。 こちらがこういう野球をしたいものです。
三年生、お疲れ様でした。 一二年生は新チームで頑張ってください。
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試合後、最後まで戦い抜いた選手たちと指揮された和田監督の健闘に、爽やかな乾杯!!