1895(明治28)年創立 1921(大正10)年創部

三国丘戦 第一試合

6/24 10:00 茨木高校にて
茨木高校001 101 000 3
三国丘高001 013 03x 8

 対戦相手も決まり練習試合が出来るのも今週と来週のみ。そんな中,2年生が週末近くまで修学旅行という状態。、エース山城君も疲れの残る中のマウンドでした。彼は7回まで粘り強く投げました。相手は春の大会5回戦まで進んだことはそのシャープなスイングと安定した投手からなるほどと思わせました。
 試合はスコアが示すように3度リードを奪いましたが、その都度追いつかれ、最後に力尽きました。 タラレバにはなりますが、本校のローカルルールで捕手の頭上にはネットがあり、相手の得点シーンでは2度、相手は内野フライ性あたりがファールとなりました。 また、2回の裏の守備で相手打球がサード林君を強襲、顔(口付近)にあたりそのまま退場となりました。
相手投手は安定感がありましたが、本校も良いあたりは数本ありました。 試合の点数よりは内容のある試合でした。

 大会でもアクデントはあります。林君のケガも大会までには完治すると思います。 ここからのケガは監督泣かせであり、選手は悔いても悔いきれません。ここからじっくりとチーム力を上げていってください。

 2試合目以降は小野さん、中江君お願いします。

先発オーダー
8 旭
9 渡辺
6 谷
5 林
7 友野
1 山城
2 内田
3 中島
4 香山

出先のスマホより投稿しました。 うまく表示できないときはご容赦ください。

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コメント

    • 高校30回 中江
    • 2012.06.25 7:08am

    2試合目は、最終回まで1対5と敗戦濃厚。しかし、和田監督の「絶対アウトになるな、後につなげろ」という檄に応え、皆が、なんとか食らいついて相手ミスも誘い、1点差にし、なおも、2死2・3塁のチャンスに小田切が右中間を破るサヨナラタイムリー。4点差をひっくり返しました。
    3試合目は5回限定の試合で、1年生7名全員が先発出場。初回に深川のセンターオーバーの3塁打などで先制した3点を冨永が守り切り、1年生バッテリーの活躍で快勝しました。

    林君の怪我は残念ながら、顎を骨折という重傷でした。夏の大会出場は微妙な状況です。しかし、現役激励会では、谷副主将など3年生全員が、チームの目標とするベスト8進出に向けた力強い決意を語ってくれました。まずは、14日の1回戦、西高戦が大いに楽しみになりました。
    OBの皆さん、初戦14日は、土曜日です。舞洲球場は少し足の便は悪いですが、是非応援に来てください。よろしくお願いします。

    • 小野  俊博
    • 2012.06.26 1:25am

    一昨日、三国丘高校との練習試合の応援に行ってきました。夏の大会も近 いということもありたくさんのOBの方と保護者の方の声援を受けながら非 
    に良い緊張感の中での観戦なりました。
    そんな中で、林主将が顎の骨を骨折するという大事故が起こりました。攻
    守の要であると共に、谷副主将と二人でチームの精神的な柱であった彼が
    戦力から外れるという事は、彼自身も悔しいでしょうし、チームにとって
    も大きな痛手であると思います。
    攻撃の面では、彼は4番ですからその穴を埋めるには、谷選手、友野選手、
    中嶋選手などバッティングの良い選手達に林君の分まで打って欲しいと思
    います。精神の面では、谷副主将に大きなプレッシャーが懸かると思いま
    すので、全選手で谷副主将を支えてあげて欲しいと思います。
    チームにとって大ピンチですが、総力をあげてこのピンチを乗り切って欲
    しいと思います。全選手の健闘を祈っています。
        
                    H,24.6,26
                    高校25回 小野 俊博      

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